公演情報 – 人形劇団プーク

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ここでもプーク!9/15(月・祝)『小坊主ずいてん/りんごかもしれない』

ここでもプーク!
『小坊主ずいてん/りんごかもしれない』を横浜市にある神奈川県立青少年センターで上演します。
人気作品2本立て、ぜひ皆さんでお越しください。

日時:2025年9月15日(月・祝)10時の回・13時30分の回
会場:神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
座席:自由席(100席)
料金:〈おとな〉2,000円、〈こども〉1,000円(12才まで) ※当日現金精算のみ
主催:神奈川県、人形劇団プーク


午前、午後の回ともに満席となりましたので受付を終了しました。

キャンセルについて
こちらの公演は、体調不良などのやむを得ない事情を除きキャンセルは受付ておりません。
また、当日まで問い合わせは受付ておりますが、座席数が決まっておりますのでお早めに人形劇団プーク(制作部)まで連絡ください。

【再び来日決定!】『チャスラフスカ 東京 1964 ー伝説の選手 誕生の物語ー』

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1964年に東京五輪が開催され60周年を迎えた昨夏、日本で幕を開け、東欧各地で多くの人を魅了し、数々の受賞を果たした記念すべき舞台が、再び日本へ…!






8月9日(土)14:00

鼎文化センター(長野県飯田市)

【問合せ】 いいだ人形劇フェスタ実行委員会事務局 TEL.0265-23-3552 FAX.0265-23-3533


8月14日(木)14:00

勝央文化ホール(岡山県勝田郡勝央町)

【チケット取り扱い】 勝央町公民館 TEL.0868-38-1753 FAX.0868-38-2580

           人形劇団プーク TEL.03-3370-3371 E-mail puppet@puk.jp


8月15日(金)18:00

扇町ミュージアムキューブ(大阪府大阪市)

【問合せ】 info@omcube.jp

【チケット取り扱い】 人形劇団プーク TEL.03-3370-3371 E-mail puppet@puk.jp


8月18日(月)16:00/18:30

EXPO ホール シャインハット(大阪・関西万博内)



🏅プラハ児童演劇フェスティバル最優秀作品賞(ヤン・ボルナ賞)
チェコと日本の人形劇の美学を融合させ、体操選手ヴェラ・チャスラフスカの物語を通じて、国家的特性や歴史的背景を非定型的に描き出した点において


🏅2024年プルゼニュ市芸術賞(年間最優秀文化イベント部門)
主演のクリスティーナ・フランコヴァ氏、オリンピック解説者兼コーチ役のダニエル・ホレチュニー氏、そして日本人俳優の有田智也氏の演技に対する高い評価


 55人の児童と、私たち教師から感謝の気持ちを伝えます。大人は何度も涙し、子どもたちは興奮が止まず、最後は皆でスタンディングオベーションをしました。観劇後、20世紀の歴史を学ぶ授業の中でチャスラフスカ選手へ宛てた手紙を書きました。その手紙から、子どもたちが彼女の行動に対して誇りを持っていることが伝わってきて、本当に嬉しく、舞台のおかげだと確信しました。彼女のように、正直で勇敢な人たちのことを忘れず、記憶に留めておくことがどれほど大切かを実感しています。これからもどうか、老若男女問わず多くの方々がこの舞台を楽しまれることを願っています。(プラハ市内小学校)


 素晴らしかったです。チェコの文化の底力と日本の感性を見事に表現。想像もしていなかった世界でした。難しいテーマもコミカルに描かれ、客席との一体感も心熱く、夢のようなひとときでした。生演奏の迫力、人形劇が実際の演技や影絵になったりと表現方法も多彩で、体操演技のシーンは特に手がこんでいて驚きました。現代を生きる私たちに人形劇を通じて、このような歴史や物語を紡いで下さり、本当にありがとうございます。(東京都20代女性)










更に!上記の来日公演に合わせ、チェコを代表する人形劇団「アルファ劇場」俳優陣によるワークショップが実現します!

実際に舞台で使われている木製の人形をチェコから持参し、手遣い人形の基本から応用まで、丁寧にレクチャーします。少人数でじっくり体験できる、めったにない貴重な機会です。


2025年8月17日(日)

10:00〜12:00

(休憩)

13:00〜14:00

人形劇団クラルテ・アトリエ3階

〒559-0015 大阪府大阪市住之江区南加賀屋3丁目1−7


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ここでもプーク!3月の全国公演のお知らせ【3/10更新】

ここでもプーク!
2025年3月に全国各地で行う公演をお知らせします。
お近くの方、ぜひ皆さんでお越しくださいね!

『エルマーとりゅう〜カナリア島のぼうけん〜』

【大阪府 箕面市】
日程/2025年3月20日(木) 
   14:00 (13:30開場)
会場/メイプルホール 大ホール
詳細/https://minoh-bunka.com/2024/10/20/20240320-elmer/
主催/(公財)箕面市メイプル文化財団

【兵庫県 三田市】
日程/2025年3月22日(土)
   14:00開演 (13:30開場)
会場/三田市総合文化センター 郷の音ホール 大ホール
詳細/https://sanda-bunka.jp/event/エルマーとりゅう ~カナリア島のぼうけん~/
主催/三田市総合文化センター指定管理者JTBコミュニケーションデザイングループ

『スイミー』

【東京都 港区】
日程/2025年3月23日(日) 
   ①11:00 (10:45開場)
   ②14:00 (13:45開場)
会場/港区立みなと図書館 地下1階 視聴覚ホール
詳細/https://www.lib-minato.jp/feature/?id=967
主催/港区立みなと図書館

杉並子育て応援券使えます!

プーク人形劇場 2月の公演『りんごかもしれない/プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー』では
「杉並子育て応援券」が使えます。
ぜひご家族皆様でお越しください。
公演の詳細はこちら


秋の子どもの劇場・まもなく開幕!

『りんごかもしれない』の初演は、2020年3月。
2019年にむかえた創立90周年の記念年間、その年度の締めくくりに、新作として幕をあけました。

原作者のヨシタケシンスケさんが、美術デザインを手掛け、舞台装置のためにイラストも描き下ろし、人形や仕掛けのアイディアもたくさん出してくださいました。
ヨシタケさんご本人も、絵本とはまた違った世界を楽しみながら一緒に創った、なんとも贅沢な稽古場でうまれた作品でした。

そんな中、コロナ禍が猛威をふるいます。
予定していた公演は、初日をあけてまもなく中止を余儀なくされ、劇場も休館。
緊急事態宣言が解除され、劇場をやっと再開できた公演では、
定員を大幅にさげ、客席と距離をとるために一部演出も変更。俳優達はマウスガードをつけた状態で演じました。

★2020年のクラウドファンディングでは、ヨシタケさんから応援のイラストをいただきました。

★劇場再開時、急遽取り付けた透明のパーテーションには、激突しないよう目印にボールを取り付けました。ちょっとリンゴみたい。

★離れて並んでね、とつけた足跡マークは、今はもうありません。

そんな中でも舞台は好評を博し、その後全国公演へ。各地で大好評の作品が、いよいよプーク人形劇場に帰ってきます!
コロナ禍で「密を避ける」ため封印していたちょっとした演出も、今回は復活!プーク人形劇場だからこそ楽しんでもらえる舞台へとパワーアップしています。

あの時見逃したという方も、また観たいという方も、初体験の方も、皆さんぜひお出かけください!

『プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー』…タイトルだけ聞いてもなんのことやらわからない!というこの作品、全国公演から始まり、今回初めてプーク人形劇場の舞台に登場します。

ちょっと不思議・ちょっと面白い・なんだか楽しい!
最新のテクノロジー(??)と、レトロな懐かしさとが混在する、ひとことでは言い表せない作品ですが、プークの劇場に入るにあたり新しいシーンや音楽が追加され、ぐーんとパワーアップしました!
「音」を「楽しむ」それが『音楽』・・・人形達の動きと音でいろいろ遊んじゃおう!
3人の俳優の、吹っ切れた演技もお楽しみに!

2024年 公演日程 詳細はクリック

10月 26日(土)10:30
10月 27日(日)10:30/14:00
11月 2日(土)10:30
11月 4日(月)10:30/14:00
11月 9日(土)14:00
11月 10日(日)10:30/14:00団体
11月 16日(土)10:30
11月 17日(日)10:30
11月 23日(土)10:30/14:00
11月 24日(日)10:30/14:00

全自由席/3歳以上均一  詳細はクリック

一般:3300円(3000円+消費税300円)
友の会会員:2640円(2400円+消費税240円)

※友の会同伴は、2970円(2700円+消費税270円)になります
※団体(15名様以上)、70歳以上のお客様:2200円(2000円+消費税200円)

スタッフ・キャスト 詳細はクリック

『りんごかもしれない』

◆原作・美術デザイン:ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社刊)
◆脚色:西本勝毅
◆演出:柴崎喜彦
◆美術造形:坂上浩士
◆音楽:庄子智一
◆音響効果:川名 武
◆振付:上田 亮(音楽座ミュージカル)


『プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー』

◆作・演出/柴崎喜彦
◆美術/伊賀昌美
◆音楽/吉川安志
◆音響効果/池田日明


【出演者】
川尻麻美夏、山越美和、小立哲也

【共通スタッフ】
照明/芦辺 靖 舞台監督/小立哲也 制作/竹野明日香 

©Shinsuke Yoshitake/人形劇団プーク

プークの新聞「みんなとプーク」秋号は、迷路の表紙が目印です。
『りんごかもしれない』『プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー』の上演期間中、ロビー売店にもご用意していますので、読みたい!という方はお声かけくださいね。

表紙の迷路とイラストを描いてくれたのは、ペーパークラフト作家・イラストレーターの智与さんです。細部まで作り込まれ、可愛くて存在感もあるペーパークラフト作品がwebで紹介されています。ぜひ覗いてみてくださいね! ≫ Paper Forest /  ≫ tumblr