★りんごかもしれない/プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー – 人形劇団プーク

人形劇をみたい

公演期間:2024年10月26日〜11月24日
りんごかもしれない
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プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー

人形劇団プーク 
秋の子どもの劇場

日程

2024年
10月 26日(土)10:30
10月 27日(日)10:30/14:00
11月 2日(土)10:30
11月 4日(月)10:30満/14:00満
11月 9日(土)14:00
11月 10日(日)10:30/14:00団体
11月 16日(土)10:30
11月 17日(日)10:30満
11月 23日(土)10:30満/14:00満
11月 24日(日)10:30満/14:00満

▲・・・空席わずか 満・・・満席

※開場時間は、開演の30分前です。
※インターネット受付は終了いたしました。

チケット

全自由席/3歳以上均一
一般:3300円(3000円+消費税300円)
友の会会員:2640円(2400円+消費税240円)

※友の会同伴は、2970円(2700円+消費税270円)になります
※団体(15名様以上)、70歳以上のお客様:2200円(2000円+消費税200円)

会場

プーク人形劇場
〒151-0053 渋谷区代々木2-12-3
(JR新宿駅南口より徒歩7分)
TEL : 03-3370-3371

上演時間

約80分

お申込み

人形劇団プーク
お電話・メール・オンライン予約で受付けています!
TEL:03-3370-3371
メール:puppet@puk.jp

りんごかもしれない

目の前にあるこのりんご、もしかしたらりんごじゃないのかもしれない・・・。
ひとつのりんごから始まる、少年の想像の世界。
ヨシタケシンスケさんの大人気絵本が人形劇に!

****「理解するということ」 演出 柴崎喜彦****
 “りんご”というものは、少し不思議な雰囲気を感じたりする。旧約聖書のアダムとイブが口にした善悪を知る果実であったり、万有引力を発見したニュートンのきっかけにもなったものだったり。そのくせ小さな子でも簡単に描けるほど色や形はみんな良く知っている。そんなりんごがこのお話では止めどなく思いのままに変化するのです。
 「本物そっくりの字でなにを描いたら面白いか」ヨシタケさんが出演したテレビで語られていました。日々様々な面白さを探しているヨシタケさんの作品の魅力は、「あ!そうそう」と遊び心をくすぐってくれるところにあるのかなあと思います。空想することは、楽しいという感情だけでなく、脳の発達に欠かせません。日常の転がっている当たり前のことを、当たり前として固い頭で決めつけずに、子どもたちと一緒に、果てしなく自由な空想世界を楽しんでいただけたらと思います。
 かもしれない…って、断定はできないがその可能性があることの意です。このお話の“りんご”は本当にりんごなのか、りんごとは何なのか。知っているようで本当はよく知らなかったり。相手を理解するということは、相手を認めるという意味でもあるのです。
 空想から創り出された虚構だけではない、本当の意味を、感じていただけたらと思います。

◆原作・美術デザイン:ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社刊)
◆脚色:西本勝毅
◆演出:柴崎喜彦
◆美術造形:坂上浩士
◆音楽:庄子智一
◆音響効果:川名 武
◆振付:上田 亮(音楽座ミュージカル)

プー吉・チビのムジカ−Música−ブラボー

 プー吉チビの音遊び
いろんなものから変な音!?
一緒に音楽を遊んじゃお!

◆作・演出/柴崎喜彦
◆美術/伊賀昌美
◆音楽/吉川安志
◆音響効果/池田日明

出演者

川尻麻美夏、山越美和、小立哲也

共通スタッフ

照明/芦辺 靖 舞台監督/小立哲也 制作/竹野明日香
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注意事項

◯当日券について
当日券は、開場と同時に受付を開始いたします。
ただし、ご予約の方が入場された後で、客席にご案内いたします。
また、当日券はお座りいただける人数分のみ発券いたしますので、お待ちいただいてもご購入いただけない場合もござます。あらかじめご了承ください。

◯キャンセルについて
やむを得ない理由(急な病気など)に限り、日程変更または他公演への振替えの対応をさせていただきます。
他の方に席をお譲りしますので、必ず開演前までにお電話でご連絡ください。
★注意!★
無断でいらっしゃらなかった場合は、料金を請求させていただきます。

◯変更手数料について
お客様都合による日程変更については、変更料を頂戴いたします。
料金は1枚につき300円(税込)です。当日受付窓口でお支払いいただきます。
1回変更する毎に手数料がかかりますので、ご注意ください。

○本公演は、杉並子育て応援券が使えます。
応援券のガイドにもありますように、1回の利用上限は応援券対象のお子さんの1人につき6000円までです。





お問い合わせ

©Shinsuke Yoshitake/人形劇団プーク