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2025年7月15日
【再び来日決定!】『チャスラフスカ 東京 1964 ー伝説の選手 誕生の物語ー』
1964年に東京五輪が開催され60周年を迎えた昨夏、日本で幕を開け、東欧各地で多くの人を魅了し、数々の受賞を果たした記念すべき舞台が、再び日本へ…!
日本・人形劇団プーク×チェコ・アルファ劇場共同制作


▼ 公演スケジュール ▼
8月9日(土)14:00
【問合せ】 いいだ人形劇フェスタ実行委員会事務局 TEL.0265-23-3552 FAX.0265-23-3533
8月14日(木)14:00
【チケット取り扱い】 勝央町公民館 TEL.0868-38-1753 FAX.0868-38-2580
人形劇団プーク TEL.03-3370-3371 E-mail puppet@puk.jp
8月15日(金)18:00
【問合せ】 info@omcube.jp
【チケット取り扱い】 人形劇団プーク TEL.03-3370-3371 E-mail puppet@puk.jp
8月18日(月)16:00/18:30
▼ 受賞 ▼
🏅プラハ児童演劇フェスティバル最優秀作品賞(ヤン・ボルナ賞)
チェコと日本の人形劇の美学を融合させ、体操選手ヴェラ・チャスラフスカの物語を通じて、国家的特性や歴史的背景を非定型的に描き出した点において
🏅2024年プルゼニュ市芸術賞(年間最優秀文化イベント部門)
主演のクリスティーナ・フランコヴァ氏、オリンピック解説者兼コーチ役のダニエル・ホレチュニー氏、そして日本人俳優の有田智也氏の演技に対する高い評価
▼ 昨年のアンケートより ▼
55人の児童と、私たち教師から感謝の気持ちを伝えます。大人は何度も涙し、子どもたちは興奮が止まず、最後は皆でスタンディングオベーションをしました。観劇後、20世紀の歴史を学ぶ授業の中でチャスラフスカ選手へ宛てた手紙を書きました。その手紙から、子どもたちが彼女の行動に対して誇りを持っていることが伝わってきて、本当に嬉しく、舞台のおかげだと確信しました。彼女のように、正直で勇敢な人たちのことを忘れず、記憶に留めておくことがどれほど大切かを実感しています。これからもどうか、老若男女問わず多くの方々がこの舞台を楽しまれることを願っています。(プラハ市内小学校)
素晴らしかったです。チェコの文化の底力と日本の感性を見事に表現。想像もしていなかった世界でした。難しいテーマもコミカルに描かれ、客席との一体感も心熱く、夢のようなひとときでした。生演奏の迫力、人形劇が実際の演技や影絵になったりと表現方法も多彩で、体操演技のシーンは特に手がこんでいて驚きました。現代を生きる私たちに人形劇を通じて、このような歴史や物語を紡いで下さり、本当にありがとうございます。(東京都20代女性)
▼ Gallery ▼












チェコ伝統の技にふれる!手遣い人形ワークショップ開催!
更に!上記の来日公演に合わせ、チェコを代表する人形劇団「アルファ劇場」俳優陣によるワークショップが実現します!
実際に舞台で使われている木製の人形をチェコから持参し、手遣い人形の基本から応用まで、丁寧にレクチャーします。少人数でじっくり体験できる、めったにない貴重な機会です。

日時
2025年8月17日(日)
10:00〜12:00
(休憩)
13:00〜14:00
場所
人形劇団クラルテ・アトリエ3階
〒559-0015 大阪府大阪市住之江区南加賀屋3丁目1−7
➡️詳細はこちら
▼ 2024年の初演情報 ▼
2025年6月14日
紀伊國屋書店提携公演「三びきのやぎのがらがらどん/ぼちぼちいこか」おたのしみイベント開催!
夏休みの紀伊國屋ホール公演に向けて、おたのしみイベントを開催します。
ご家族、お友達を誘ってぜひ来てくださいね!

★絵本のつなぎて ふわはねさんによるおはなし会【親子の部】&
ワークショップ 〜自分だけのトロル人形をつくろう〜
7月12日(土)
10:30〜12:30 プーク人形劇場5階(15名)
休憩
14:00〜 がらがらどんと一緒に紀伊國屋書店の児童書コーナーでパレード♫
パレードのあとで、つくった人形を紀伊國屋書店内に展示できます
(パレードと展示は自由参加)
対象年齢:3歳以上
※未就学児は保護者の同伴が必要です。
※おとなの方のご参加も歓迎です。
参加費:2500円(人形1体につき)当日現金精算

★絵本のつなぎて ふわはねさんによるおはなし会【おとなの部】
7月12日(土)
14:30〜15:30 プーク人形劇場5階(20名)
参加費:2000円(次回観劇時に使えるお楽しみチケット付き)
※高校生以上 当日現金精算
人形劇も絵本も、「人間ではないもの」がよく登場します。昔話や民話もそうですね。今回の公演『三びきのやぎのがらがらどん/ぼちぼちいこか』も動物たちのお話です。もちろん、これらは単なる擬人化でもなさそうです。
憧れを抱いたり、ときには恐怖さえ覚える動物ですが、私たち人間にとってどのような存在なのでしょうか。描かれた動物たちを辿りながら、ふわはねさんと一緒に考えてみませんか?

ふわはね(内田祐子) / fuwahane
絵本を真ん中に作り手と読み手、親と子を、人と人を繋ぐ「絵本のつなぎて」として活動。
絵本の紹介文の執筆や、絵本を読むだけでは終わらないお話会、絵本と共に暮らしが豊かになる発信を
2006年より続ける。著作に『えほんとりっぷ 全国絵本屋さんめぐり130軒』(世界文化社)、
『おつきさまのえほん』『日めくり絵本カレンダー』(ニジノ絵本屋)、がある。
2021年、自宅にて「絵本のアトリエ」(予約制)をオープン。絵本のある暮らしを楽しむ。
大阪府在住。
Instagram)https://www.instagram.com/fuwahane/
★ワークショップ 〜自分だけのトロル人形をつくろう〜
7月31日(木)14:00の回終演後
会場:紀伊國屋ホールロビー(15名)
対象年齢:3歳以上 ※未就学児は保護者の同伴が必要です。
参加費:1500円(人形1体につき)当日現金精算
※この日のワークショップは公演をごらんいただく方が対象です。
他の日にご観劇の方もご参加いただけます。
【こちらのお申込受付は終了しました】