人形劇をよびたい

『ねずみくんのチョッキ』

「おかあさんが編んでくれた、ぼくのチョッキ♪」
喜ぶねずみくんのところに、あひるくんがやって来て
「いいチョッキだね。ちょっと着せてよ！」

みんなが着たがるすてきなチョッキ。
あひるくんからさるくんへ…
ねずみくんのチョッキは？？？


「のびのびとした人とのつながり」　演出：岡本和彦

　このお話は、皆さんのお父さんやお母さんも、子どもの時に見た絵本でよーく知っているお話です。私は、この中の「ちょっと貸してよ」と素直にお願いする光景が大好きです。こんなにのびのびとした人のつながりが、私達の周りにももっとたくさんあれば良いのになと思います。でもねずみくんはチョッキが伸びてしまってちょっとしょんぼり…。
　でも、みんなのありがとうの気持ちで、みんながよく知ってるハッピーエンドに。きっと、今日は、お父さんやお母さんといっぱいお話しが出来ますよね。

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『はる・なつ・あき・ふゆ―森の四季―』

音楽にのせて届ける、
「はる・なつ・あき・ふゆ」
ユーモアあふれる情景をお楽しみください。

『ねずみくんのチョッキ』

◆原作／なかえよしを（ポプラ社刊）
◆脚色／生田麻理子
◆演出／岡本和彦
◆美術／入澤祥子
◆照明／阿部千賀子
◆音楽・効果／吉川安志

『はる・なつ・あき・ふゆ―森の四季―』

◆作・構成・演出プラン／川尻泰司
◆演出／井上幸子
◆美術／小林由子