☆エルマーとりゅう 〜カナリア島のぼうけん〜 – 人形劇団プーク

人形劇をよびたい

中ホール・小ホール向け
公演期間:2023.8 -
エルマーとりゅう 〜カナリア島のぼうけん〜
主催をお考えの方へ あなたの街で上演いたします!主催をお考えの方へ あなたの街で上演いたします!

エルマーとりゅう 〜カナリア島のぼうけん〜

 2018年に幕を開けた『エルマーのぼうけん』は全国で好評をいただき、2022年に千秋楽を迎えました。そして、2023年には待望の続編『エルマーとりゅう』が誕生しました。

 りゅうを助けたエルマーは、相棒の猫のミミと3人でどうぶつ島を飛び立ちました。次なる冒険の舞台は、カナリア島。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は大騒ぎ。
 相手を知るってどんなこと? 島に隠された宝の謎へ挑む中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。

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「唯一無二を知ること」 脚色・演出:柴崎喜彦

 いつも一緒にいても、好きな食べ物は全て知らない。
 どうしてもゆるせないこと、ぐずる理由。「これみて!」と言った真の思い、寝るまでのルーティーン…とか、わかった気がしてるだけで、本当は知らない、わからない。好みや思いの違いは、自分の価値観をいつも凌駕してびっくりする。
 だからひとは、姿形は別にして唯一無二の存在なのだと思う。
 では、〝そのひとを知る〟ということは、ものすごく時間のかかる、まるで宇宙を探るようなことかもしれない。だから魅力的なのかもしれない。面白いのかもしれない。そして、大切なことなのだと思う。
 あれ、ちょっと待って。それじゃあ、〝りゅう〟を理解するにはどのくらい努力が必要なのだろう。
 原作者のガネットさんは親から叱られたことがなかったそうだ。間違ったことをしたときは、両親が一緒になってなにが間違っていたのかをわかり合うまで話し合ったとか。それは大人が子どもを小さな存在として軽視しない、一個人として対等であるということ。ひととしてリスペクトしているということ。
 宇宙を探るような相手に対して、ぼくらは知らず知らずの間に、自分の狭い価値観という定規で相手を測っていることを、もっと考えなきゃいけない。
 自分の気持ちだけ言いっ放しではなく、相手がどう思うだろうかと、想像力を広げないと絶対わかり合うことなんてできない。
 ひとを知る、その人を知りたいは好奇心。それは脳の純粋たる欲求。
 今度の冒険は、〝唯一無二を知る〟ために、想像力を思い切り広げた触れ合いの冒険譚!

◆原作/R・S・ガネット 
◆翻訳/渡辺茂男(福音館書店刊) 
◆脚色・演出/柴崎喜彦

出演者

人形劇団プーク

公演要項

●上演時間/エルマーとりゅう 〜カナリア島のぼうけん〜 計:約1時間30分(休憩15分含む)
●班編成/キャスト6名、スタッフ2名、計8名
● 仕込み、ばらし/仕込み4時間30分、ばらし1時間(会場条件による)
●舞台/舞台幅8メートル /奥行き8メートル
●楽屋/2部屋以上
●運搬・移動/2トントラック1台:2名トラック移動、他公共交通機関利用
●上演料/500,000円(応相談)+別途経費、消費税

※ホールのみ上演可能

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