UBU – 人形劇団プーク

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竜騎兵隊長のユビュ親父は下劣な愚か者。
強欲で放漫な妻 ユビュおっ母にそそのかされ、王を殺害し簒奪、やりたい放題の暴政を敷くが….

1896年にパリで初演された「ユビュ王」。
当時の演劇性、美学、形式などを無視したアルフレッド・ジャリの挑発的で猥雑な台詞は、
後のダダ、シュールレアリスム、不条理劇などに大きな影響を与えました。

2020年、人形劇界の鬼才 ネヴィル・トランターは原作にはない「nobody」(誰でもない者)という役を登場させ、
人形一人芝居として独創的なユビュ王を創り上げました。
2024年にはプーク人形劇場で上演、そしてこの春、次世代を担う4人の役者が
ネヴィル・トランターと共に新たな「ユビュ王」に挑戦します。

日時

3月20日(金)11:00 / 15:00★△
3月21日(土)14:00★満 / 18:00
3月22日(日)11:00 / 15:00★
3月26日(木)19:00△
3月27日(金)19:00満
3月29日(日)11:00△ / 15:00△

★・・・終演後にアフタートークを開催
△・・・残席わずか
満・・・満席

会場

プーク人形劇場

料金

全自由席/中学生以上推奨

一般 4,000円
U25 3,200円
※当日受付で身分証をご提示ください

(当日券は500円増)

スタッフ

原作
アルフレッド・ジャリ


脚本・演出・美術
ネヴィル・トランター

オーストラリア生まれ。
同国のビルバー・パペット・シアターで活動し、人形操作と創作法を習得。
1976年、クイーンズランド州でアメリカ人演出家ロバート・ギストに師事し演劇を学ぶ。
同年、自身の劇団「スタッフド・パペット・シアター」を設立。
作・演出・美術・出演をほぼ一人で行う。

 1978年、アムステルダムのフールズ・フェスティバルへの参加を機にオランダへ移住。
欧州各国で人形劇専攻科の講師を務め、また演出家としてオペラ作品を手掛けるなど、
その活躍は多岐にわたる。

 2024年8月、満員の観客に囲まれながら、プーク人形劇場にて役者としての引退公演を行う。
現在は世界各国を飛び回り、演出家、指導者として後進の育成に力を注ぐ。

人形劇団プークとネヴィル・トランターとの交流は、
プーク人形劇場「世界の人形劇シリーズ」企画から始まりました。
2017年に作品「Mathilde」(マチルダ)を上演。
その後2019年には「Pumch & Judy in Afghanistan」(アフガニスタンのパンチ&ジュディ)
「Babylon」(バビロン)と上演を重ねました。

 卓越した技術で等身大の人形を何役も演じ分ける一人芝居。
現代社会の問題を様々な角度から掘り下げ、そこに渦巻く人間模様を独自の視点で描き出し、
シリアスでありながらユーモアと優しさを忘れない人間味溢れる作品の数々。
私たちは彼と彼の作品に魅了されていきました。

 2024年には「UBU」(ユビュ王)で日本ツアーを行い、プーク人形劇場での公演を最後に役者を引退。
その時遣っていた人形をプークが譲り受けました。
 そしてこの春、ネヴィルを演出に迎え、プークの若手俳優4名と共に新たなユビュ王の創出に挑戦します。
 一人芝居から四人芝居へ、どのように世界が広がるかご期待ください。


過去の公演情報はこちら

出演者

亀井佑子 石田律子 小立哲也 佐藤翔太