●●ー夏の特別公演ー 新宿東口紀伊國屋ホール公演●●
三遊亭円朝 原作  川尻泰司 脚色


美しく、哀しく、こっけいで、愚かで
 なおかつ、いとおしい人間の営みは、
 くり返し、くり返し今に至っています。
日本の怪談噺「牡丹燈籠」を、
 愉快に、風流に、妖しく
    人形劇の世界で挑みます。


潤色・演出/井上幸子  人形美術/若林由美子  装置/朝倉 摂
音楽/マリオネット(湯淺 隆・吉田剛士)  照明/山内晴雄
音響効果/吉川安志  舞台監督/栗原弘昌
制作/清水治信 宣伝美術/百鬼丸
武芸者、飯島平左衛門の娘、十七歳のお露(つゆ)は浪人者の萩原新三郎に恋したあげく、焦れ死に(こがれじに)をしてしまう。お露は後を追って死んだ女中のお米(よね)とともに、夜な夜な牡丹燈籠を手に新三郎のもとに通うようになった。
       
  
 「牡丹燈籠」は三遊亭円朝(1839〜1900)が口演し大好評を得、「四谷怪談」「円屋敷」と並んで、日本の三大怪談と呼ばれています。
 「牡丹燈籠」はそれから100年以上たった今でも、落語はもとより、芝居としても愛され多くの舞台で演じられ、人形劇団プークでは、1967年の初演以来、川尻泰司(演出)、林家正蔵〜後の彦六〜とともにこの作品に取り組み、1980年には「文化庁大衆芸術部門芸術祭大賞」を受賞しました。
 今回の舞台は、劇団創立80周年(2009年)記念作品として幕を開け、進行役の円朝はじめ、すべてを人形が演じる新しい舞台となりました。
 お露、お米、お国(平左衛門の妾)、おみね(伴蔵の女房)と四人の女性のそれぞれの生き方を描くとともに、大金を得たことによって人生の歯車が狂っていく男(伴蔵)の人間としての弱さと滑稽さを、人形劇ならではの表現でお届けします。
 スタッフは、「金壷親父恋達引」「うかうか三十、ちょろちょろ四十」(ともに井上ひさし作)の演出でもお馴染みの井上幸子、人形美術に若林由美子、音楽はマリオネット、舞台美術は、その分野の第一人者、故朝倉摂氏にお願いしました。
 人形劇団プークでは、全力を上げ、この作品を通じ、「人形劇でした表現できないもの・・・」に取り組んでいます。
<出演者> 佐藤達雄、安尾芳明、大橋友子、原山幸子、滝本妃呂美、柴崎喜彦、
市橋亜矢子、栗原弘昌、野田史図希、山越美和、井上彩香、前田佳奈英、小立哲也
2017 8月
26 27
AM11:00
PM14:00
PM15:00
PM18:00
・・・公演あり ・・・まもなく満席 ・・・満席
あらかじめお電話か、お申込みフォーム(準備中)よりご予約をお願いします。
○全席指定席です。
○開場は、開演の30分前。お越しいただいた方から順にご入場となります。
当日券について
  座ってご覧いただける人数分を発行いたします。

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または制作部直通 03−3370−3371


入場料/一般
 6370
友の会会員5290円(同伴の方もも同一料金)
学生割引4320円
※小学校低学年以下のお子さんは入場できません
全席指定席
お問い合せ
人形劇団プーク 
tel.03-3370-3371
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